中古バイクにはトラブルや故障などがつきものです。
とはいっても折角かったバイクがすぐダメになった・・・などは避けたいものです。
そういった問題を極力避けるための中古バイクの選び方と注意点をご紹介。
まず大前提として新品のバイクと違い乗り古した中古バイクは現物を確認してから買うようにしましょう。
現物を確認できない通販サイトで購入するのはNGです。
実際に現物を見ずに購入するため問題点に気づきにくく、トラブルに遭遇する確率が上がってしまいます。
中古バイクを購入する際は必ず現物を確認できるお店でバイク選びをしましょう。
また決め手の要因となる「走行距離」ですが必ずしも走行距離が短い=良いバイクとは限りません。
理由としては走行距離の改善が容易な点、走行距離が短すぎるバイクは不調が多い点です。
バイクの一番のメンテナンスは「乗る事」です。
バイクを選びの際はメーター以外にグリップやステップのゴムの減り方や、バイクの年式に合った走行距離が出ているのかを踏まえて選んでいただくと良いでしょう。